※更新中(試せた機能については感想記載しています)
日本ではつい先日販売開始が発表されましたが、にあみすで数日前に米Amazonから購入していたSport Editionがとどきました。ClassicではなくSportsにしたのは単に在庫があったのが後者だったからです。
上記イメージの通り、睡眠トラッキングから血中酸素計測(医療機器認定なし・参考値計測)まで可能で14日の電池もち(ユースケースによる)を実現した商品です。Xiaomi系列のブランドから出ていて価格も抑えめになっていますが、日本(約3万)と海外(約2万)で価格が大きく違うのがちょっと気になります。
特徴
通話機能
本体にスピーカー、マイクがついており、Bluetoothで接続されたスマホにきた通話を時計で受けることができます。これにより、スマホに来た着信への対応を時計だけで完結させることができるようになります。
音楽再生
2通りの再生方法に対応しています。
・本体からの再生
・Bluetoothからの再生
本体からの再生は、音声通話に適応するために搭載したスピーカーを使用したおまけ機能かと思いますが、本命はBluetootでの再生機能です。
これがあればジムとか、ランニングとかでスマホを持たなくても音楽聞いていたりできます。
あとは、e-simとかに対応して単独での通信ができるようになれば運動中にスマホを身につける必要が無くなりそうですね。
睡眠トラッキング
今まで使っていたMi band 5と両方つけて寝るとかなり近い計測結果になったので、この評価結果はそこそこ信頼できると思います。
mi 5との比較は下記になります。
心拍数
心拍数も取得できます。手への当たり方とかで精度が変わってきそうなのでちょっとコメントは控えさせていただきます。
酸素系
こちらは血中酸素濃度を図る機能です。
医療機器認定はされていませんが、
参考程度に見れるのは有り難いですね。
通知機能
各種アプリからの通知を受け取れます。
いくつかの通知を遡れるので、スマホを取り出さなくてもある程度の通知はおえるとおもいます。あんまり人と連絡をとる達ではないですが、
最近はポップアップで通知を遡れなくなったので時計側でそれが見えるのは有り難いですね。
※このあたりの仕様はアップデートで変わるものなのでご注意ください
Alexa連携
まだ英語のみのようですが、Alexaの機能にアクセスできるようです。
到着~ペアリングまで
開けると画面にペラペラの時計画面の張り紙がはいっていてパチもん掴まされたかと一瞬ヒヤリとしました。
起動すると設定などを行うアプリケーションにつながるQRコードが表示されます。
インストールしたら、腕時計を選びます。
ここをタッチするとスキャン画面に入りますので、時計のコードをスキャンするとペアリングできます。これはわかりやすいです。
これでペアリング完了です。
使い始めて2日目ですが、とりあえずなんの問題もなく使用できています。