話題は過去のものですが本体の性能はいまもトップレベルです。
Essential Phoneとは
Andy Rubinさんという、AndroidOSを作った方がGoogleをやめた後作ったスマートフォンです。ちみにAndroidはカメラ用のOSとしてスタートしていたらしいです。
Essential Phone(PH-1)という型番ですが、これは1をoneにするとPhoneになる等ネタがたくさんあります。
切りかけが採用された初めてのスマートフォンとしても有名ですが、筐体にはセラミックやチタンが採用されていてデザインや質感にもぬかりなく、その上性能が2017年のスマートフォンとしてはトップレベルでした。
しかし販売国が主にアメリカ、価格の割にカメラが微妙(ソフト的に不具合が多い)だったためあまりいいスタートを切れたとは言えない状況でした。
日本を含む4か国での販売がスタート
そんな状況からしばらくたち、日本を含む5か国で販売を開始するとのことで再度注目が集まっています。(カナダ、フランス、日本、イギリス)
Starting today, we’re opening the https://t.co/5XqZeQu9cW store to orders from more countries, including Canada, France, Japan and UK. Special terms and conditions apply to these orders, so please read the information carefully: https://t.co/uZK8sLvUA5 pic.twitter.com/QXEWf8OEnE
— Essential (@essential) April 27, 2018
安くていいスマホとしてかなりいい選択し
長い時間をかけて日本で買えるようになったのですが、この長い帰化の間に価格改定を繰り返しており今では500ドルで買えてしまいます。
この価格で利益出ているのか不安ですが、買う側としてはありがたい限りなのでぜひ継続してほしいです。