Ming-Chi Kuoというアナリストの予測によると、キーボードを改善したMacbookが2020年中旬にでてくるようです。
2015年に発表されたMacBookで採用された薄型キーボードはあまりに不具合が多く、Appleはやむなく数年間の無償交換に対応するほどの失敗になっています。
上記画像はmacOS 10.15.1 betaに仕込まれていた次世代Macのイメージで、15インチ→16インチに画面が大きくなってもベゼルを小さくすることで筐体のサイズを維持したモデルの登場が期待されていますが、このモデルは今年の年末までに、発売されると言われているため、今回の噂で出てきた2020年まで後ろ倒しされるとは考えにくいです。
ARMベースのMacbook?
そこで記事元で予想しているのが最近販売終了した無印MacBookの後釜がなのですが、もしかするとここにiPhoneと同じ系列のARMチップが乗っている可能性があるとのことなので気になります。ファンレスで薄型のこのモデルはiPadにごく近いフォームファクタなので、ARMベースのCPUを最初に試すのにもってこいな性能な気がします。