LGの2018 フラグシップ

sourceによると、LGは延期していたフラグシップの発売を6月にする可能性があるようです。

スペック

  • display 6.1-inch
  • CPU Snapdragon 845
  • RAM 4GB
  • ROM 64GB
  • Camera dual camera setup (13MP + 13MP, both with f/1.6 apertures)
  • Other IP68 certification rating

white sub-pixeltという技術によって明るくより低消費電力になっているとのことです。昔ホワイトマジックディスプレイなどありましたが同じような機能でしょうか。

IP68に対応したので防水性能ではあまり文句のない出来になっていると思われます。水場で使うことはないにせよついているに越したことはありません。

カメラについては今後PixelのようにシングルカメラなのかAppleみたくデュアルカメラが主流になるのか不明ですがじゃジェット好きとしては後者のほうがカメラ感があって好きです。値段が下がるならシングルでもいいのかもしれません。

時期

時期についてはSnapdragonが間に合わないから遅くしたのではとのことです。昨年もGalaxy向けにSnapdragonが優先的に供給されたため同時期に発表したLG G6のCPUは型落ちの821でしたが、今年は同時期に無理に発表するのではなく、時期を改めてフルスペックで出したいのかもしれません。

この時期にはほかのスマホメーカーがなにか発表するイメージはないので話題性としてはいいのかもしれませんがMWCなどで発表される各メーカーのスマホに根こそぎ刈り取られた後などありそうです。

家のテレビもLG製でいい製品なので今後も続いてほしいです。

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