今月末にMobile World Congress 発表されると噂のモトローラの新機種です。
Googleに買収され、特許などを吸収された後にLenovoの中に入っているこのメーカーですが、依然としてしっかりとMotoブランドを継続していくようです・
この3モデルに共通するのは18:9のディスプレイ、Moto X4と同じガラスと金属のデザインです。
G6 Plus
- 5.93-inch Full HD screen, 18:9 aspect ratio
- Qualcomm Snapdragon 630 chip
- 12MP+5MP rear camera, 16MP front camera
- Models with up to 6GB RAM + 64GB storage
- 3,250 mAh battery
$265とのことで正直言って安すぎる値段です。
G6 Play
- 5.7-inch HD screen, 16:9 aspect ratio
- Fingerprint embedded in Moto logo on the back
- 3 color versions: Dark Charcoal, Deep Blue and Gold
- Single rear camera, front camera with LED flash
- 4,000 mAh
基本スペックはほかの2機種に比べ低いもののそれを上回るくらい安いです。RAMの容量が気になりますが$190なので3GBくらいではないでしょうか。
G6
- 5.7-inch Full HD screen, 18:9 aspect ratio
- Qualcomm Snapdragon 450 chip
- 12MP+5MP rear camera, 16MP front camera
- 3GB RAM + 32GB storage / 4GB + 64GB storage models
- 3,000 mAh battery
235$という値段からして文句は言えないのですがここでコンパスも実装されれば格安スマホの決定版となる気がします。
最上位仕様での価格が気になりますが、スペックの差ほどPlusの値段が高くはなさそうなのでここがよく売れそうな気がします。日本で多少価格が上がってもHuaweiといい勝負ができるのではないでしょうか。
そのHuaweiもアメリカでいろいろ言われていますがMateBookもいい端末だったので持ちこたえてほしいです。