porta-fi.comにてFiioの新しいDAPが取り上げられていました。
スペック
- Material: Aluminium Alloy
- CPU: Exynos 7270
- DAC: AK4490EN x 2
- Battery Capacity: 2350 mAh
- Battery Life: >10 hours
- Standby Time: 45 days
- Charging Time: <2 hours
- DSD: Supports up to DSD256 (11.2MHz)
- Formats Supported: APE/AIFF/FLAC/WAV/MP3/WMA/OGG/M4A/ALAC/ISO/DFF/DSF
- Sampling rate: Up to 32Bit/768kHz PCM
- SNR: ≥118db
- THD+N: <0.002% (1kHz/32Ω)
- Noise Floor: PO<5μv, BAL<10μv
このDAPの特徴は、スマホのフラグシップモデルのような最新デバイスにしか採用されていない8層の基盤を採用しているところで、この機構により各ICの連携と電池効率を高次元で実現しています。
このDAPにはAK4490EN というDACが2つ搭載されていて、32Bit/768kHz PCM, DSD256 (11.2MHz)までをサポートしています。
Bluetooth 4.2でaptX, aptX HD ,LDACをサポートしています。
インターフェイスはUSB Type-C で、USBオーディオとUSB DACの二役をこなすようです。
ロゴの部分でしょうか、Fiio初のRGBインジケータがあり、再生しているファイルの解像度によって表示がかわるようです。
発売日
Fiio M9は9月中旬の発売で、$300(33,000程)になるとのことです。
Shanling M5sも10月発売なのでこの2つで迷う方が増えそうです。
個人的にボタン類が多いFiio M9のほうが操作感良さそうで気になっています。
FiiO High-Resolution Lossless Music Player M9 is Coming! More details will be revealed soon! ? pic.twitter.com/XSEbWgJXw6
— FiiO (@FiiO_official) September 26, 2018
中国での販売したとのことで、いつ日本も発売になるのか続報が待たれます。