AirDropに対抗 中国ベンダー3社によるファイル共有システム

Xiaomi、Vivo、Oppoという、中国の生きの良いメーカーさん三社がそれらのスマホでファイルをシェアできる機能を実装すると発表しました。

ペアリングにはBluetoothを使用しますが、通信速度は20MB/sとわりと高速なので、ファイルの転送自体はWifi を使用しているようです。

この機能は今の所上記の3社に限られるようですが、他のベンダーの参加も可能とのことで、今後の拡大がきたいされます。

時期AndroidOSのQでも同じようなファイルShareの機能が実装されるようなので、ダブってしまう気もしますが、Huaweiがあのような状況なので、中国勢同士での自給自足体制を作りたいという思いもあるのかもしれません。ここでそのHuaweiがのけもの?なのが不思議ですが。

対抗する通信機能ができるのはい良いのですが、そろそろOSをまたいで気軽に通信できる仕組みができてほしいものです。

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