Airdog moi購入&簡易レビュー

もうシーズンは終盤に差し掛かっていますあが、すこし奮発してお高めの気化式加湿器を購入しました。

From Airdog

中身

なかみはこんな感じです。特にこのつのパートはガチッとはまっておらず上から引っ張ったら白いケースところだけ取れます。(表示部や発光ギミックはケース側についています。)


この加湿器の特徴になっているオゾン発生ユニットがこちらにあります。
Air dogという会社はオゾンを使った空気清浄機で人気なようなのでこの技術を横展開しているようです。

良いところ(買った理由)

・上からそそげる
・オゾンによる除菌
・オートモードがある

つい先日、超音波式を買ったのですが、家で作業することが多い中で長時間つけているからか白い粉(カルキ)が家電等にたくさんつき初めたので、加湿し過ぎや、家電の故障が怖くなりほかの方式にすることにしました。
超音波式については、性能に不満はないので実家に送ったり、家電をあまり置かない部屋に使えばいいかと思っています。

過去に気化式は使っていた事があり、気化式は生乾き臭やフィルタの駄目になることが嫌だったのですが、オゾン水をフィルタ自身に含ませる仕組みになっているので、フィルタも除菌されている状態と考えるとあまり手間なく優しく加湿できるかと思い購入に踏み切りました。

あとは、電気代も少なく、シンプルな仕組みなので長く使えそうなのも魅力です。

気になることろ

湿度計の表示が10%ほど高い?

公証差分±2%のswitchBotと比べると10%ほど高いです、

From SwitchBot

室温によって湿度の差分が変わってきますが、部屋が温まってからは10%前後のズレがあります。(Air dog moiのほうが高い)

湿度がころころ変わるという感じではなく、安定して高めを表示している様子です。
もしかしてあえてこの仕様なのか?とおもうくらい10%高い状態になっています。
オートモード時は60%を目指して加湿していくので、加湿し過ぎもよくないので50%目指してあがっていく仕様と考えると非常に妥当かもしれないと自分を納得させています。

部屋の温度が高めになるとこの誤差が大きくなる印象です。

遠隔コントロールができない

いわゆるIOT的な機能どころかリモコンの機能もありません。
この値段で思うところはありますが、前述の通り余計に加湿されることもなさそうですし、そんな細かく制御する必要がないマシンだからいいかと思っています。

カルキが貯まる


ちょっと(1週間弱)家留守にしたときに水を入れっぱなしにしてたからか、カルキっぽいものがいっぱいたまっていました。
カルキだけでこんなになるのか?と思いましたが水を使う以上これは避けられないですね。
ちょっとブラシなどで取って、残った部分はクエン酸水につけておいたら数日で取れました。下記1周間弱の流れです。

とれたら、クエン酸を洗い流してしっかり乾燥させます。

公式からリンクされている販売店のトゥーコネクトにといあわせしたところ、掃除は濡れた布や綿棒、楊枝などで行いそれで取れない部分はクエン酸水等で対処すればよいとのことでした。(クエン酸を使ったときはしっかり流して成分が残らないようにしましょう)

まとめ

まだ短期間しか使っていませんが、期待どおりに動いています。
気になることはあるにせよ、実用に差し支えるとは思わない(思いたい)ので買ってよかったと今のところ思っています。

少なくとも、放っておいても加湿しすぎたりすることはなさそうかつ変な匂いなどもでなさそうなので、安心して使い倒します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする