12inch MacBookやMacBook Proにばかり大型アップデートが入り 近年マイナーアップデートにとどまっていたMacBook Airですが、Appleはを2018年後半になにか準備しているようです。
From Apple
MacbookAir10周年でラインナップに大きな変化?
10年前の1月にジョブズがMacBook Airを発表して10年になります。iPhoneの10周年モデルが終わり矢継ぎ早にラップトップを大改革してくるか疑問ではありますがなかなかつかなかったタッチがつけばそれだけでも大きなアップデートになります。
と期待をしていますが、Apple界隈の噂でよく出てくるアナリストのMing-Chi Kuoの予測ではAppleはMacBook Airの廉価盤を出す予定で、その売り上げがappleの売り上げを大きく伸ばすことになるそうです。実際に今MacBook Airを購入している層は大学生が多いようなので値段が下がるのはそこでのポジション確保につながるのかもしれません。
ChromeBookに対抗?
個人的な予測はこちらで、最近アメリカの教育市場で勢いのあるChromeBookに対抗する狙いがあるのではと思います。
マイクロソフトがArm版のWindowsを出しているのもあってこちらもArmベースで格安Macを展開してくるとか期待したいです。
MacBookとの差別化を図る+Arm版Macのテストとしてはもってこいではないでしょうか。。
CPU等の主要な部品を自社で作ってしまうAppleだからこそいろんな予想ができて楽しいのですがそれがハードルを上げすぎて毎回何か発表するたびに株が下がりがちなのが大変そうです。
元記事ではAiePodsやHomePodにもアップデートがあると予測しています。Appleは3月にハードを発表する可能性もありますので新型iPadも含め楽しみです。