Whats Appスタンプ作成③レーティング違反になった話

2019/11/16更新 誤字訂正
アプリをアップデートしようとして、新しいAPKファイルで公開しようとしたところ、
Google様より「非承認」のメールが届きました。
理由は不適切なレーティングということでそんなはずはないとスタンプのリストを見渡しましたところ、
いました。
アルコールはダメですね、Googleさん申し訳ございませんでした。
対処方法: アプリを送信して再審査を受ける
1. 詳細について、コンテンツのレーティングに関するページとヘルプセンターの記事を確認。
2. アプリが他のすべてのデベロッパー プログラム ポリシーに準拠していることを確認(お客様のアプリが再度ポリシーに違反した場合、追加の措置を取らせていただくことがございます)。
3. Play Console にログイン。
4. アプリを選択。
5. 左側のメニューで [ストアでの表示] > [コンテンツのレーティング] をクリック。
6. [新しい質問票を開始] をクリック。
7. メールアドレスを入力、確認。
8. [次へ] をクリック。
9. アプリのカテゴリを選択。
10. 質問票に回答を記入して保存。
11. [レーティングを算定] をクリック。
12. レーティングの概要ページで [レーティングを適用] をクリック。
13. 左側のメニューで [ストアの掲載情報] を選択し、[アップデートを送信] をクリック。

ということで、レーティングの設定をし直すことになります。

具体的にどの設定が間違いなのかは指摘してくれないので、胸に手を当てて検討し直すしかないのですが、攻めた設定にしてまた引っかかるのも面倒なので厳しめに見ることに。

結果ドイツでは18歳以上対象アプリとなってしまいました。

諸々の設定を済ませるとアップデートの送信ができるうようになるので、送信します。

30分ほど待つと公開されました。

Lineにスタンプを申請したときは漢字間違いや英語の綴りの間違いで何度もリジェクトされましたが、Google様も甘くはないようです。勉強になりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする