9to5Macが今年のAppleの新製品ラッシュについての考察を書いています。
例年にくらべAppleの新製品の発表で賑やかになりそうです。
iPhone
6.5-inch, 5.8-inch, 6.1-inch のiPhoneが登場する見込みです。
昨年からのアップデートは3つに増えたカメラと、相互に充電が可能なWirelesscharge機能となります。
USB Type-Cの噂もありましたが、今年はlightningケーブルを継続採用する見込みです。
AirPod2
wireless chargingとBluetoothの接続性の向上がアップデートの柱になります。
Wirelesschargeが実装されることで、AirPowerやChiのその他充電器での充電が可能になるのはもちろん、新型のiPhoneから充電を受けることも可能になります。
合わせて、iPod touchも最新のプロセッサにアップデートされるとのことです。
16inch MacBook Pro
デザインを一新したMacBookProが出てくるようです。
今年のCESでは17インチのLaptopが出てきましたが、Appleもこの流れにのって
MacBook Pro13インチも32GBのRAMを選べるようになるななど、MacBookの全体的なリニューアルになる見込みです。
31.6-inch 6k3k monitor
久しぶりにApple印のDisplayが登場するようです。この製品はModular Macとしてカスタマイズ性に富んだMac proのリリース時期に合わせて出てくるとされています。
昨今iPhoneの売上が下がっっていると言われていますが、この製品ラッシュはAppleがそれを補おうとしている証拠かもしれません。
今まで、快適なスマホといえばiPhoneを買っておけば間違いない部分もありましたが、現在はスマホに求める機能に対してスマホの処理能力が有り余っているのであまり高価なものを購入しても対して快適さに差は生まれません。もしAppleのスマホの売上を他の製品で補ってくるとなると、今年だけ特別製品が多いのではなく、これから毎年多くの商品がアップデートされることになると思います。
個人的に、AppleがMacBookにタッチパネルをつける日も近いと思います。