Chat GPTなどの生成AIツールを便利に使用する拡張機能を試してみました。
ChatHubとは
無料版では、2つのチャットボットを同時に使用できますが、広告が表示されます。また、プロンプトライブラリ、Webアクセス、共有機能、会話履歴の保存、設定のカスタマイズなどの機能は利用できません。
有料版では、5つのチャットボットを同時に使用でき、広告が表示されません。さらに、プロンプトライブラリ、Webアクセス、共有機能、会話履歴の保存、設定のカスタマイズなどの機能も利用できます。
インストール方法
Chtomium系ブラウザであれば、そのブラウザの拡張機能の検索画面で名前を検索するとでてきますのでそれをインストールするのみです。
ChatHub – オールインワンチャットボットクライアント – Microsoft Edge Addons
基本的な使い方
下記のように2つの画面で同じ質問を一気に投げることができます。
また、質問を投げたあと、左のバーで特定のChatを選べば、そのChatのみとの画面で会話を継続できます。
自分のアカウントの設定方法
下記設定画面から設定できます。同じブラウザでChatGPTなどにログインできていればそのログイン情報が勝手に適用されるようです。ここでログインができていて、有料のChat GPT Plusに加入していればGPT4を選択することができます。