mspoweruserによると、MicrosoftはSurfacepenのの充電機構にディスプレイからの光を利用しようと考えているようです。
基本的には、ペンの中に備えられている受光部がディスプレイからの光を吸収し電気に変換するとのこと。
LCDや有機ELには使用できますが、電子ペーパー等の光を発さない画面からは充電できません。
もっとも、今のAAAA電池の取り換えで半年以上はもつため、ユーザーがこの機構にどこまで価値を見出せるのか気になるところです。
日本ではAAAAバッテリーがAmazonでし買購入できないので電池式が問題視されていましたが、ほかの充電方法もたくさんある中でこの方式にこだわる意味はあまりないと思います。
等と否定的なコメントが多いですが、この形態での実用化を考えて特許を出しているとも限らないので、ペンではなくむしろ他のITO機器への応用に期待です。