The Xperia F could arrive next year as Sony’s first foldable smartphone(Phonearena)
Phone arenaによると、SonyはSamsungのフレキシブル有機ELディスプレイを採用して折りたたみ端末を検討しているようです。
過去のTablet端末について
Sonyは昔(といっても数年前ですが)はTabletを多数販売していました。
特にSシリーズなどは変わったデザインで好きだったのですが、そのころはタブレットを持つ人も少なかったので、SONYのみならずAndroid TabletはiPadの前に霞んでしまう印象がありました。
外折りなのか?内折りなのか?
Foldable端末は画面が折り曲がるので、画面の表面の素材は現在スマートフォンなどに使われているGorillaGlassのように強い強化ガラスではない、柔らかいなにかなのだとお思いますが、その場合落下時にLCDを傷つけない仕組みが必要になります。
Galaxy Foldは打折になっており、画面の保護ができいますが、Huaweiの端末は外側に画面が露出するので落下した際にダイレクトに画面にダメージを受ける可能性があります。この問題に対してHuaweiがなにか対策をとっているのか、あるいは何もしなくてもGlassでないので割れず、LCDにも異常なく使えるのか?といった部分はHuaweiが実際に端末を出さないとわかりませんが、技術的に難しそうな内折りをSamsungが採用していることからもあまり強度に自身があるようには見えません。そして、今回OLEDを提供するのはSamsungとのことなので内折なのではと想像します。
どのブランドで出てくるのか?
Sonyはモバイル事業の縮小を宣言し販売地域も縮小すると言っているので、もあしかするとスマホではなく、Playstationなどの強いブランドのもと端末を出す可能性もあると思います。
特に先日Microsoftとストリーミング系のゲーム分野で協業すことが発表されていましたが、その場合きっと通信に強いモバイルゲーム端末が出てくると思うからです。
と書きつつ、2020年といえばPlaystation5も発表されると言われているので同じタイミングで同ブランドで出てくることはないかと考え直しました,,
Xperia 1で映画視聴に良さそうなシネスコ型ディスプレイを搭載してたので、その路線でViewerとしてすぐれた端末を出してくるのかもしれません。