少し古い話題ですが、Xiomiが新しいスマートウォッチを発表しました。
見た目がAppleウォッチにそっくりなのは言わずもがなですが、驚くべきはその価格で、標準モデルは日本円にして約2万円です。
From Xiaomi
1.78-inch AMOLED の画面に、Snapdragon Wear 3100を搭載。
Google’s Wear OS を採用しUIはXiaomiがカスタムしています。
日本発売は?
今の所アナウンスされていませんが、日本進出も正式にアナウンスされたので、周辺機器として販売されると思います。また時計など一部周辺機器は正式な代理店がすでにあるので、そちらを通しての購入になるのかもしれません。日本向けのツイッターアカウントも公開されています。
予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています。12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! pic.twitter.com/sJGDdEELbt
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 2, 2019
前回の時計購入の際に時間がうまく合わなくなって時計としての機能を果たさなくなってしまいましたが、今回は画面が液晶のモデルなので完全にデジタルな設定が可能。上記の心配も不要なはずです。
また、今までは専用アプリが日本に未対応の状態だったので設定がうまく動かないところもありましたが、Xiaomi自身の日本参入でアプリはもちろんサポートも拡充し安心して買うことができるようになると思います。
スマホや時計以外にも、生活家電やテレビなども格安なので、全ラインナップで参入してきた場合は日本の家電の価格破壊が進みそうです。