Shanling Q1発表

発表されました。

ShanlingQ1はM0を一回り大きくして機能を拡張せさせたようなポータブルDAPで、ShanlingM1みたいに他のデバイスのDACになったり、他のDACに接続したり、Bluetoothレシーバーになったりと多彩な端末です。

簡単な紹介動画は下記に掲載されています。

特徴

Shanling’s MTouch OS

Shanlingのエンジニアが独自で作っているUIで、この機種で3世代目に当たるようです。

Expandable memory

最大2TBのMicroSDに対応しています。

Q1は物理ボタンが多いのでポケットの中でも操作しやすそうです。

すでにEarlyBird分($79)は売り切れてしまっています。

基本的な開発は終えているようで、発送時期は2月に設定されていますが、予想を上回る需要や、何かエンジニアリング的な問題が発生した場合は遅延の可能性があるとしています。

Appleがハードで音楽業界に攻勢をかけていて大変そうですが、特化したメーカーとして頑張ってほしいです。

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