DellのPC(他のPCもでてくるかもしれませｎ)でUSBハブなど経由したときにでてくる充電電流不足のアラートを出ないようにする設定の備忘録です。
DELL SupportAssist Pre-Boot Systern Performance Check
Alert! You have attached an undersized 35W power adapter to your system. which is less than the recommended 45W power adapter. To continue operating at peak performance, your system may also draw power from the battery. The battery charges only when the power provided by the adapter is greater than the needs of your system.
Use Dell 45W (or greater) power adapter to enable charging during peak system performance
Note: This warning can be disabled in BIOS setup
充電器の供給する電力が少ないので、最大限のパワーでガンガン電気使う作業していたら充電が追いつかず電池切れになってしまうことを警告しているようです。このようなアダプターを介するとたとえ純正アダプタを使っていてもこのアダプタ自体の供給制限によってこのようなアラートが出てしまうことがあります。
それは承知の上で使うのですが、これが毎回起動時に出てくると面倒なので設定の変更で出ないようにしました。
直し方（出てこないようにするには）
BIOSの設定で変更できるので右下のメニューをクリックします。
この画面からクリックするのでちゃんと該当の設定に飛んでくれたらいいのにと思うのですがそこまでの設定はされていないので、上から探していきました。
下記キャプチャの設定でアダプタのところが見つかったので、こちらをOffにするとこのアラートが出ないようになります。
これで次回起動以降に同じ画面が出てくることはなくなります。