OneDriveに同期しておいたらファイルのバージョン履歴によって助かったファイル復旧の備忘録です。
最近のWindowsはデスクトップのファイルなど色々One Driveに同期されるので、ファイルが壊れる、重要なデータを消して上書きしてしまうなど変な編集をしてしまうなど、不足の事態が起きても過去のバージョンを遡って復旧できるありがたい機能がついています。
復旧の流れ
エラー検出
上記メッセージのあとすこし待ちますが、”破損しているので開けません”というどうしようもないメッセージがでてきます。めまいがします。
1Onedriveのバージョン履歴で回復
One Driveに同期していたファイルなので、WebからOne Driveにアクセスし、
大丈夫そうなバージョンをさがして開くようにします。
大丈夫そうなバージョンを選択してダウンロードます。
2ダウンロードし、再度同期される場所においておく
One Driveのマークのあるところに保存しておきましょう。
ダウンロードしたファイルを開くと無事に開くことができました。
One Driveは5GBまでは無料なので大切なファイルは同期をおすすめします。