Digitimesにて最近のTypeC事情が記事になっていました。
USB Type-Cがノートパソコンやデスクトップだけでなくハイエンドスマートフォンの主流なインターフェイスになるに連れて、台湾のicメーカーが潤ってるとのことです。
便利なのは昔からですが、どれだけ便利だとしても電力消費関連のチップ等実装に必要な部品の値段が上がるため各種ガジェット製品への搭載が難しい状況で、2016年よりAppleやHP等の一流メーカーが取り組んできましたがその流れが波及することはありませんでした。
ところがICメーカーその他生産委託先が組んで安価なソリューションになってきたため2017年より徐々にガジェット全般に広がってきたようです。
これは最近もShiningで体験したもので、1万円以上の製品とは言えメーカーの中ではローエンドに設定されている製品でこの端子が採用されているのは驚きました。
ということで電源周りのスペック、ちゃんと動いているか確認したいときのために電圧チェッカーを購入しました。
ちゃんと動いているようです。
これからTypeC製品で試してみます。