AP-C200 cadoの空気清浄機

購入したのはこちら
喘息気味の僕のライフラインなのでお金をかけます。

特徴

○世界基準で認められた空気清浄性能。

22畳という程よいモデルが出たのでためてたお金を放出。(部屋は遥かに狭いです)
あまりに小さいモデルを買うと部屋の空気がいつ綺麗になるかわからないのでちょっとオーバースペック目なのがいいと思っています。
小さいモデルはもちろんコンパクトでいいんですが、部屋の空気を循環させるのに長い時間かかるか、循環させられず周りの空気を延々と綺麗にし続けるのではと心配になります(個人の感想です)
いずれにせよ空気清浄機の場合大は小を兼ねるので中にしたという感じです。

空気の循環が今までCado製品とは違います

小さいモデルは上から吸って下に出してますが、今回のモデルは下から吸って上から出しています。バルミューダの場合は上からの放出のなかにフィルターを通していない空気も混ざりますがこちらはフィルターを通した空気が出ています。

※ここは好みが分かれると思いますが、バルミューダの方は部屋の空気を循環させるためにそのような機構を採用しています。同じ風量を生み出そうとした際にすべてフィルターを通した空気だとその分ファンを回す必要があり騒音も大きくなるはずなので、同じ風量を出そうとした場合Cadoのほうがうるさくなると思います。

LEDの色で空気のコンディションを表示

幸いにも赤は見たことがありません。

フォトクレアという自然治癒的な機能

フィルターの自己再生

他社の空気清浄機では、フィルターの集塵性能を上げるために帯電させたりといった工夫もありましたが、こちらはついたものを除去することで性能を維持するもの。

この真っ暗にするとこのLEDがフィルター部に当たっているのが分かります。

※もちろん光は消せます。

上のボタンはタッチ式

風量

シャープさんの大きめの空気清浄機を使っていましたが、それと比べると最大出力時の風量は少ないと思います。
かと言って足りないとは思わないのでオッケーです。

質感

上はグレア
本体はマットといった感じ。
操作がタッチ式なのであの加工は仕方ないと思います。
凹凸がないので掃除は楽そう。

フィルター寿命が一年で他の国内メーカーに比べて見劣りしますが、ブルーエアもそんな感じですしこっちのほうがしっくり来ます。

まとめ

満足してます。
大きめのモデルだと背面を壁から離さないといけなかったのですが、360°で吸っているのでそこまでシビアじゃなさそうです。

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